子どもがマットレスにおねしょ!おねしょ掃除のコツ

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子どもがマットレスにおねしょをしてしまったとき、どのように対処していますか?「自分なりに掃除したけれど、なかなかニオイが消えない……」と悩んでいるのではないでしょうか。

また、経験がまだなくても、これから子どもがおねしょをしてしまう可能性はあります。対策を知っておいて損はありませんよね。

今回は、子どもがマットレスにおねしょをしてしまったときのお手入れ方法と、掃除のコツをご紹介します。

 

基本的なマットレスの掃除方法

万が一、子どもがマットレスにおねしょをしてしまったときには、紙おむつと水を含ませて絞ったタオル、霧吹きに入れた水、乾いたタオルを用意しましょう。

まずは、紙おむつを使っておしっこを吸収します。おねしょの量が多い場合、タオルよりも紙おむつを使った方が多く素早く吸収してくれます。

おむつが取れてもすぐに捨てたり譲ったりしてしまわず、おねしょ用にストックを置いておいた方が賢明です。

紙おむつで溢れているおしっこを吸収できたら、次に水を含ませて固く絞ったタオルで、おねしょの外側から内側に向けてポンポンと叩きます。こすってしまうと広がる原因となるので、注意が必要です。

もしこれで上手におねしょが取れない場合は、霧吹きに入れた水をおねしょに吹きかけ薄めたあと、乾いたタオルでポンポンと叩きます。何度も繰り返すことで、おねしょ汚れを掃除できます。

 

■素材別/マットレスの掃除方法

ここまでで基本的なおねしょの掃除の仕方をお伝えしましたが、マットレスの種類によって細かい対処方法が異なります。

・高反発マットレス

高反発ウレタンマットレスは、まず、側生地を外してクエン酸水を混ぜた40℃程度のお湯で手洗いします。手洗いができたら、洗濯機で側生地を洗います。

次に、中材がおねしょで汚れていた場合は、お湯で洗い流しましょう。クエン酸を加えてもみ洗いをし、それでも落ちない場合は、中性洗剤を含ませたタオルで叩きます。

洗い終わったらタオルを押し当て水気を切り、風を当てて乾かします。

・低反発ウレタンマットレス・ラテックスマットレス

低反発ウレタンマットレス・ラテックスマットレスは、側生地を外して、クエン酸水を混ぜた40℃程度のお湯で手洗いしたあとに、洗濯機で洗います。

その後、中材の汚れを拭き取り、クエン酸水を含ませたタオルでもう一度拭きます。拭き終わったら風を当ててよく乾かします。

ラテックスは日光に弱いので日陰に置くことと、低反発ウレタンは水気が抜けにくいため、内部まで濡らしすぎないことを意識しておきましょう。

・スプリングマットレス

スプリングマットレスは、おねしょで汚れた部分をタオルで拭き、風を当てて乾かします。ニオイが気になる場合は、自分で対処するのではなく、クリーニングに出すことをおすすめします。

・ニオイが気になる場合の掃除方法

汚れは綺麗に取れたけど、ニオイがなかなか取れずに気になる場合には、3ステップの掃除が効果的です。用意するものは、①重曹を薄めた水、②クエン酸水、③中性洗剤を薄めたものの3つです。

まずは、重曹を薄めた水を霧吹きに入れ、おねしょをしてしまった部分にスプレーし、乾いたタオルで拭き取ります。重曹はおしっこのニオイを和らげてくれる効果があるといわれています。

重曹を使ってもニオイがあまり良くならない場合は、クエン酸を溶かした水をスプレーし拭き取りましょう。

おしっこは時間が経つと弱酸性からアルカリ性に変化します。ニオイが発生するのは、細菌が分解されてアンモニアが発生してしまうことが原因です。アンモニアがアルカリ性なので、酸性のクエン酸水を吹きかけることで、ニオイが取れるという仕組みです。

酸性であるクエン酸水を吹きかけることで、頑固なおねしょ臭を中和してくれます。

衛生面が心配な場合は、中性洗剤を薄めたものをおねしょ部分に浸透させるのがおすすめです。十分に浸透したあとは、乾いたタオルでしっかりと拭き取ることを忘れないようにしましょう。

マットレスのおねしょ対策

マットレスはできるだけ汚さないことが一番です。おねしょをしてしまうのは仕方がないことなので、おねしょをしてもマットレスが汚れないように対策をする必要があります。

まずは、マットレスの上におねしょパッドを敷いておきましょう。おねしょがマットレスに浸透しないようにせき止めることが可能です。

しかし、おねしょをするとマットレスだけではなく掛け布団も濡れてしまいます。そんなときに使えるのが、おねしょケットです。おねしょケットとは、スカートのように腰から下に巻きつけるタイプの吸水タオルケット。寝るときにおねしょケットを巻いておくことで、おねしょを吸収してくれます。

スカートタイプですが、裾にスナップが付いているものであれば、捲れ上がってしまう心配がありません。消臭効果のあるものを履かせておくとより安心です。

 

まとめ

基本的な掃除方法を把握しておけば、いざ子どもがおねしょをしてしまったときも慌てずに対処ができます。

ただし、マットレスは洗うのが大変なものです。なので、おねしょ対策で紹介した方法を取り入れ、できる限りマットレスへの被害を最小限で食い止めることをおすすめします。